「やめるのをやめました!」
って言ってきた。
その瞬間まで管理者さんは「今回は本気だと思う。」「彼はやめたい一心だ。」
と本気で肯定していた。でも4月からそう言っているのに辞表を持ってこないし
転職活動もしていなかった様。うわさによると「仕事で体力を使い果たし転職活動をするエネルギーがない」
と・・・。
え・・・?そんなことある?仕事中はいつ見てもおしゃべりしているだけなのに?
休みには嫌がっている同僚を食事に誘うらしい。5回に1回は仕方なく行くそう。
そんな人が本当に辞めたいと思っているのか疑問だった。
人の気持ちを考えることなんて時間の無駄だけど
↑の話を聞くたびにイライラしていた。
先日「ごきげん活動」のためBOOKOFFに本探しに行ってきた。
2時間くらいブラブラして6冊購入!
1.1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣
2.ご機嫌の法則100
3.35歳までにやめる60のこと
4.なぜか「HAPPY」な女性の習慣
心が躍りだす56のアクション
5.言語化の魔力
6.言ってはいけない
こう見ると数字が入っているタイトルに弱いというか
惹きつけられるのか、そんなタイトルが4冊(笑)
3冊目の「35歳までにやめる60のこと」
を読んでいるとき、タイムリーなことが・・・読みながら照らし合わせてみると
1章「他人の評価を気にすること」をやめてみる。
に「会社を辞めたい」と言いながら辞めないという生き方を、正しい道として選んでいるのです。
「辞めたい、辞めたい」と言って辞めない人は、結局その場所が最も居心地がいいから辞められないのです。
と記されていました。
会社に2人いるやめるやめる詐欺師は共通して今起きている(起こした)
問題を他人のせいにし、自分が辞めることで
問題から目を逸らしている様に思います。
そうする手段を選んでいるんだとわかりました。
そして駄々をこねられるくらい甘えられている。それは確かに居心地がいいよね。
と納得しました。
ただ、そんな様子を見続ける間、やっぱりイライラしちゃうと思う!
少しでもごきげんに過ごせるように・・・何ができる・・・?
今できるのは得意技の「妄想」かな・・・(笑)
自分で気持ちを落ち着かせて、スッキリさせよう😄
一気にコテンパンにやっつけて自分のためのご機嫌と時間を
取り戻そう!