普段会う友達は会う時に給与も含めて仕事の話はしない。
最近は育児、旦那、利用できる制度、やりくりが多い。
あと昔の話(笑)何度も繰り返している。
でもある時、なんとなく仕事がストレスだって私が話したら
例えば?って聞いてくれて、上司のことをさらっと話した。
箇条書き的な感じで5個くらい特徴を伝えた。
エピソードの1つも話していない。
けど「発達障害なんじゃない?」
って言われた。雷が落ちたような衝撃。
だって上司はいつも周りをそんな風に言っていて
自分が言われていたら死にたい←絶対にないと思っているから
なんて言っているような人だった。
だからおかしいと思うことがあっても性格の一部と捉えていたし
実際にできるところはできるから・・・
うん?そのできるところって見方を変えるとデリカシーないのかも。
ずかずか行く感じ。受け取り側ムシで、だって聞きたいんだもん的な。
だから悪く思う私の方が悪いんじゃないかと思っていた。
でもそう言ってもらって、すごく肩の荷が下りた。
第三者目線だと、そう思うんだ。そう思うと
納得できることも多々あって、なら仕方ないと思える。
発達障害だからいいとか悪いとかではないけど
多分私はそれによってカサンドラ症候群だったのだろうと思うと
これからのことを前向きに考えることができる。
暗闇から抜けられた気分!
友達に救われた。
実は前は距離を置いていた。
私だけ人生のライフイベントの時期がずれていた。
理解してくれない友達を避けていた。
でも違った。自分で言わないとわからない。当たり前なのに
甘えていた。長い付き合いだけど友達だけど他人。
伝えないとわからないよね。反省。
伝えると理解してくれる。これが友達だよね。
ここで理解を得られない人は・・・って
今は判断基準にしている。
理解とか汲み取る力を会社に全力で向けていたけど、
友達がしてくれたように私も友達や家族に向けていきたい。